人に何かを贈る時って、もらった相手のことを考えると何を贈れば良いのか悩んでしまうものですよね。
特に、人生の中でも大きなイベントである出産のお祝いになると、ぜひ相手にも喜ばれるギフトを贈りたいところです。
しかし、出産祝いこそ「何を贈れば良いのか?」と悩んでしまう人が多いのではないでしょうか。
最近人気の出産祝いギフトと言えば…紙おむつやタオル、また洋服やおもちゃなどがあります。
ですが、せっかく贈るのであれば他の人とはちょっと差のあるギフトをしたいですよね。
そこでぜひ、あなたにオススメしたいのが「赤ちゃん絵本」です。
子どもの想像力や語彙力を養い、心を豊かにする「心の栄養」とも呼ばれる絵本は、今とても注目されているものの一つです。
ですから、大切な赤ちゃんに贈る「心の栄養」として赤ちゃん絵本はとてもオススメなギフトなのです。
では実際に、どんな赤ちゃん絵本がオススメなのでしょうか?
・「いないいないばぁ」…松谷みよこ作・絵
発行から50年近く経った今でも色あせない物語で、日本で一番売れている「赤ちゃん絵本」だと言われています。
優しいタッチの絵本で、赤ちゃんとコミュニケーションを取りながら読んでいくことができる素敵な絵本です。
・「ねないこだれだ」…せなけいこ作・絵
切り絵タッチの柔らかい絵に、子どもに伝わりやすい「おばけ」を題材にした物語は、小さな赤ちゃんでも興味を持つようです。
成長して2歳くらいになると物語の意味が理解できるようになるので、おばけが怖くて早く寝てくれるようになるそうですよ。
こうした絵本の他にも、まだまだたくさんの赤ちゃん絵本があります。
あなたもぜひ、お友達の出産祝いギフトにはとっておきの赤ちゃん絵本を贈ってみてはいかがでしょうか?